シグナスにとって、記念すべき初の東京公演のプログラムを発表いたします。
2ndアルバム『Unicornis Capitivatur』に収録した北欧・バルト3国の合唱作品を中心に、武満作品やインプロヴィゼーション的なシアターピース作品など、私達がこれまでのレパートリーからバラエティ豊かな作品を集めました。
「これでミニコンサート・・・?」と思ったあなた、その通り、だいぶボリューミーなラインナップです!
このうち、オープニングに歌う『Gloria in excelsis』はシグナスのために書き下ろされた1曲で、昨年早速楽譜も出版されました。
次回以降の更新で、簡単な曲紹介をしていきたいと思います。
【プログラム】
Jonas Tamulionis:Gloria in excelsis
Ola Gjeilo:Unicornis Captivatur
Jurijus Kalcas:Alma redemptoris mater
Nils Lindberg:Shall I compare thee to a summer’s day
Urmas Sisask:Benedictio
Gunnar Eriksson:O bone Jesu
武満徹:島へ
武満徹:小さな空
西村英将:一粒の麦が地に落ちて
Imants Ramins:Put, vejini
Veljo Tormis “Sügismaastikud” より
1. On hilissuvi
2. Üle taeva jooksevad pilved
7. Kanarbik
ご予約、まだまだお待ちしております!
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